メディアに踊らされて減量できない人へ
『データに踊らされるな!』
ダイエットのメールやカウンセリングでよく言われることがあります。
『医者に、あなたは●●だから、痩せにくいと言われました』
『テレビでその方法は痩せないと言っていました』
『栄養学的に見て、それって間違っていませんか?』
1日に同じような質問に答えながら、怒りがこみ上げてきます。
いえね、クライアントさんにじゃなくて、専門家に対してにです。
ある事業家が言いました。
専門家とは、できないことを全て知っている人のことだ。
専門家の言葉には妙な説得力があります。
さりげなく言ったこと、もしくは些細なことでも、専門家や、メディアからでると、絶対普遍の法則に思えてきます。
ここで注意!
別に、お医者さんがいけないって言っているわけではないです。
お医者さんに直接聞けばわかると思いますが、医療分野でも日々
常識が少しずつ変わっています。
『疲れたら、肉や卵、牛乳をたくさん食べてください。栄養をたくさん取ってください。そうすれば元気になります』
そんな時代もありましたが、いま言ったら笑われてしまいます。
アレルギーの人がいます、糖尿病、カロリーオーバーの人がいます。
卵、肉、牛乳はできるだけ摂らない方がいい。
栄養学でも完全にこのような方向に向かっています。
あなたの欲しい結果は何ですか?
『スリムになって、明るく、元気いっぱい、健康に暮らすこと。
そして、着たい服を着て、誰にも気兼ねなく、楽しい毎日を過ごす!』
こういうことじゃない?
そうだったら、お医者さんがどうこう言っても痩せてしまえば、
関係ないですよね。
私の方法は非常識なところがあります。
栄養学、もしくは医療関係者に話すと、必ずといってネガティブな
反応が返ってきます。
「そんな方法は●●だ!」
時にはお説教をされることもあります。
しかし、そういう時は黙ってニコニコしています。
一言も言い返しません。
負けたと思っているから?
いえいえ、まったく逆。
『白でも黒でもねずみを捕る猫がいい猫』
痩せて、しかも健康になるなら、どんな方法でもいいってことです。
クライアントから、実際に「痩せたどころか、体調が良くなって元気もりもりです!」と言うメールが来ます。
そもそも、70年ほど前まで常識だった方法なんですから。
当然と言えば、当然なんですが・・・・
はい。
ここでもうひとつ、データの魔を上げて今回はエンド。
『朝食をとらない小学生は元気がなく、キレやすい』
これは、いろいろな機関から研究発表されています。
しかし、これは全くの統計上の話です。
意識的に、朝食をとらないと、ほとんどの場合、逆に元気になります。
よく考えてください。たとえば、
朝食を食べない小学生がどんな小学生かと言うと、
ゲームやテレビで夜更かしする。
ストレスが溜まっている。
だから朝起きられない。
もしくは、親が朝食を作らない。
こんな子ではありませんか?
この子達は、
『朝食を食べない子』ではなくて、
『朝食を食べられない子』です。
もし、朝早く起きて、朝の気持ちの良い空気の中を自分から運動して、
その日の予習を習慣化している子がいたらどうでしょう?
朝からボーっとしていて、キレやすい子になると思います?
まぁ、そんな子供は、10万人に1人いるかどうかでしょうから、
統計にはまったく出てきませんが、そんな子がいたとしたら、
よく考えてください。
平均や、多数決で考えると、本当に大切なことが見えなくなります。
常識は常に変わります。
専門家の意見は絶対ではありません。
一番重要なのは、あなたにとってどうなのか?
あなたが健康で、痩せればどんな方法でもいいんです。
なんとなく流通している常識にとらわれないでください。
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